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IPC J-STD-001改訂1 &「IPC-WP-019A:イオン性清浄度要件における、国際的な見直しの概要」

冊子 日本語

商品説明

-Coming soon - 2019年4月日本語版発売予定

※本商品は、「IPC J-STD-001G 改訂1」に加え、「IPC-WP-019A」が付属します。

■IPC J-STD-001G 改訂1

本改訂では、過去25年以上、要件変更の無かったはんだ付工程の清浄度において重要な改訂を行った。

長年にわたり、軍事用途の標準書(MIL-STD-2000、J-STD-001等)では、 ROSE 試験(溶媒抽出剤の固有抵抗による、イオン性表面汚染の検出と測定) を用い、NaCl等価重量1.56μg/cm2とするイオン性清浄度要件に満足することを要求してきた。
しかし、今回の見直しにより、高信頼性な製造工程では、補足的な客観的根拠を示すことなく1970年代に開発された一律的なROSE試験の1.56μg/cm2という値のみを根拠として用いることは、もはや"時代遅れ"であり、製造工程を認定する上での許容可能な基準とは見なされなくなる。


■IPC-WP-019A「イオン性清浄度要件における、国際的な見直し」

ROSE試験に対する最大の誤解は、この試験が示す1.56またはそれ未満という数値によって合格した場合、その組立品は「清浄」または「許容可能」であるとし、また、試験結果が1.56以上の場合は、その組立品は「汚染している」または「不合格品」であるという当然の想定の下に、この試験が「清浄度試験」としてしばしば見なされることである。
しかし、それは主に以下の点において現在の製造工程では適切ではないと結論づけている。

- この試験方法が最初に開発されたのは1970年代であり、本来は工程管理手法として用いることだけを意図していた。
- 製品の合格判定の測定としてイオン性汚染物質の数値を用いることは、合否基準を履行するにあたり、米国国防省が要求したことに起因する。
- 今日において使用されるフラックスの化学物質および洗浄溶剤は、ROSE試験が確立された時代に想定・使用されていた物質とは、全く異なるものである。
- 残さに対して、単一の「汎用的」な清浄度基準を用いるには、 今日の組立品は複雑過ぎる。
- 1970年代当時と比較し、実装部品が大幅に高密度化されている。1970年代の部品技術に最小限の影響を及ぼしていた残さが、今日では部品の信頼性に重大な影響をもたらす可能性がある。
- 多くの組立品にとって、イオン性残さを予測するにはROSEでは不十分であることを示す技術論文が提出されている。
- 現代では、ROSE試験の代替手段となる試験方法が提供されている。

以上の結論を踏まえた上で、IPCではJ-STD-001委員会内でワーキンググループを立ち上げ、この標準書のイオン性汚染物質の要求事項について検証を重ねた。
本文書では、このROSE試験の歴史的背景とJ STD-001Gの改訂1に至る検証の内容について詳しく解説している。

¥ 18,000(税込)

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